ねっとり焼き芋づくり
焼き芋屋さんのスピーカーから聞こえてくる「やきいも~~~」の声、あのねっとりとした焼き芋を家で焼けないかと挑戦してみました。
今ではスーパーの一角に焼き芋コーナーもあるくらいの人気ですが、いざ手持ちの道具でそれが実現できるかが課題でした。
ネットでは色々と焼き芋の作り方が書かれていますが、その通りにやってみてもあのねっとり感のある焼き芋ができないのです。
◇さつま芋のでんぷんを酵素であるβアミラーゼが糖分に分解することで、ねっとり感のある甘さが生まれるそうです。
◇さつま芋を新聞紙を濡らして包み、オーブンで焼くと新聞紙が乾燥してやはりぱさぱさの焼き芋になってしまいます。
◇さつま芋を茹でるとそれなりにおいしいのですが、焼き芋のパンチ力には欠けます。
◇焼き芋専門店の話では、焼き芋自体の選び方も重要とのことでした。売られている状態でヤニが表面にでているようなものがおいしいそうです。焼くときはさつま芋に何もくるまず焼いているとか…
◇結論を言えば、昔、たきびの中に芋を放り込んで焼いていました。それでも十分おいしい焼き芋だったと思います。ということは、焼く温度と時間でそのねっとり感が手に入るのではないかと思い、下記条件で焼くこととしました。
自宅のオーブンは250℃が最高温度なので天板に芋をそのまま並べ、予熱無しで1時間にセットしました。たださつま芋は焼くと中からヤニが流れ出すので、天板にはオーブンシートを敷くか、さつま芋をアルミホイルで包むことが重要です。(4~5本ほど一度に焼くと経済的です)
1時間焼いた後、庫内にそのまま約30分ほど放置します。
それだけで、納得のいく焼き芋が実現します。
(注:食べ過ぎて太らないように)
ねっとりとした焼き芋の完成