レコードの楽しみ方

・レコードの歴史は明治初期、トーマスエジソンの蓄音機が最初といわれていますが、現在のLPレコードは比較的歴史が浅く、昭和23年に塩化ビニール製のレコードがまた昭和33年にステレオレコードが発売されました。

・この間にレコード盤自体の改良だけでなく、レコードプレーヤやアンプ、スピーカーなどに多くの研究者が改良を重ね現在に至っています。平成に入るとCDの便利さ、取り扱いやすさより、レコードの市場が急速に縮小。家庭でもレコードを聴く装置自体も減少、または老朽化しており、レコードを聴く機会もほぼ消滅してきています。

・しかし、アナログレコードは現在でも管理さえ良ければ、昔のままの良い音を残しているので、本プロジェクトでは、このような懐かしいLPレコードを中古レコード販売店を廻りながら発掘するのも楽しみの一つです。同じような年代の方が、似たようなレコードを探しているのを目にすると俄然とチャレンジ精神が湧いてきます。

・レコードの音は、環境さえ整えれば、実に趣のある豊かな音場を提供してくれます。現在の平面テレビでは画面の良さを強調しすぎて、音の再生にはあまり触れられていないのも残念ですが、環境を整えれば実に臨場感のある音が楽しめるのです。とはいえ、CDなどのデジタル音声ではサンプリングの際に一部の帯域が犠牲になっており、これがレコードのアナログ音声では実に豊かな音を表現できるのです。

・このように、古いレコードを探し求め、昭和40年以前の歌謡曲をデイサービス施設や高齢者サロンなどで一緒に演奏を聴きながら、レコードとは何かを解説し、歌や歌詞の背景、作者の想いなどを併せて考えていければと思っています。

・音楽は脳の活性化にも役立つそうですので、若さを取り戻すきっかけになれば幸いです。


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