レコードの洗浄方法
レコードはアナログ録音です。このため、レコード盤に付いた僅かな傷や埃でも、レコードに刻まれた音と同じように針が音と認識して雑音となってしまったり、埃で溝が埋まっていると、針飛びを起こしてしまいます。
特に多いのが、長期間そのままの状態で保管していると、レコード盤に付いた埃に湿気が付着して固まることで、音飛びの原因になることです。意外とレコード盤の傷だと勘違いしてしまいますが、この場合は柔らかいスポンジなどで水洗いすると復活する場合があります。当然、水洗いした後は、柔らかい布で盤についた水分をよくふき取ることです。 レコード盤の材料は塩化ビニールなので、決して溶剤では拭いたり、洗浄したりしないでください。
また比較的多いのが、レコード盤のソリによる針飛びです。保存状態が悪いと折角のレコード盤を廃棄せざるを得ないということにもなりますが、ソリを修正するのは厄介です。熱を加えながら修正するという装置もあるようですが、あまりお勧めできません。平らな面に重しを掛けてじっくり直すしかないかも?
私もお湯で温めて修正しようとして、レコード盤を割ってしまった苦い経験があります。
そうならないようにレコードの保管や保存は注意して行いましょう。