徒然なる遊び心(パン作り)

色んなことに興味を持ち、楽しんでいます。パン作りに悪戦苦闘の日々。

・ パン作りは奥が深く、創作意欲を掻き立ててくれるテーマです。趣味と実益を兼ねられるのが良いですね。

・ パン作りのための課題は

  1. 食べておいしいこと。(これが最終目的、ただし、独りよがりではなく...)
  2. 見栄えが良いこと。(見るからに食欲が湧く色と、形)
  3. 繰り返し、同じものが作れること。(レシピが書けること)

・ おいしいパンを作るためには基本を理解すること。今は朝食用の食パンにこだわっています。

  1. 主材料(パン用の小麦粉:強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、無塩バター、ミルク)
  2. 補助材料(応用編)ベーコン、玉ねぎ、人参、チーズ、ナッツ類、レーズン等、お好みで…

・ パン作りのための重要なファクターとプロセス(あくまでも素人の個人見解です)

パンはイースト菌の発酵を利用した芸術品ですが、生き物ですので、書いてある通りにならないのもパン作りに挑戦させる一つのファクターなのでしょうか。食パン1斤のレシピは次の通りです。

1. 材料をこねる。小麦粉のグルテンを引き出す作業ですが、結構この工程が大事なのですね。                                          

2. 容器に砂糖大匙2、塩小さじ1、バター20g、牛乳180㏄に小麦粉250g(強力粉)、補助材料をすべて入れ、HBの生地作りコースをスタートします。

3. 5分ほどこねてからドライイーストを投入します。ドライイーストの量は小麦粉の2%の重量がベストなのだそうですが、私は250gの小麦粉で約1斤のパンが焼けますので3gのイーストを入れています。

 4. 1次発酵:こねの作業をHBにお任せしています。こねが大事なのでこの段階でグルテン膜の形成がうまくいかないとおいしいパンは焼けません。グルテン膜がしっかりできればイースト菌の発酵で出る炭酸ガスを受け止めて生地を膨らませることができるのです。

以前はボウルに生地を移していましたが、HBで一次発酵までお任せ、ぷっくり膨らんだことを確認して、フィンガーテストを行います。

5. フィンガーテスト:ほぼ一次発酵が終わった(元の生地の2倍の体積になった状態)段階でフィンガーテストを行います。人差し指に小麦粉を付けて生地に差し込み、生地が指の穴のまま戻ってこない状態が良いそうです。生地を取り出し、ガス抜きをします。これは一度古い炭酸ガスを放出して、グルテンを活性化させ、きめ細かくする作業です。

6. 整形:焼くのに適した形に整形します。食パンの場合は型に入れるため、一旦長方形に整形し、端から丸めて最後に巻き終わりを閉じるように指で包み閉じ、発酵した際のガスが抜けないようにします。

7. ベンチタイム:生地が疲れたのを休ませる工程で、15分程度整形した生地を常温放置します。

8. 2次発酵:いよいよ最後の行程です。型の中で生地が十分膨らむまで約2時間程度発酵させます。温度は30℃~35℃が適温だそうですが、夏場は常温でOK。ここで過発酵とならないように注意が必要です。(発酵工程が一番大事なので、生地を傷めないようにやさしく発酵の最適な状態を見極めることです。膨らみが足りないときは、少し発酵時間を長くするなど経験値が必要ですね。)

9. 焼き:焼き工程はオーブンに左右されますので、オーブンの実力を知っておく必要があります。当然予熱時間が10~20分程度必要なので、それまで生地が乾燥しないように固く絞った濡れ布巾などを掛けておくことのようですが私はラップをかけています。オーブンの温度を200℃に設定し、凡そ25分(オーブンの癖をみて時間調節、高温で短時間に焼き上げる方がパンがしっとりします)で焼きあがります。パンを焼く時の甘い香りは本当に幸せな気持ちになります。

10. 焼きあがったパンはすぐ型から取り出して、常温で粗熱をとります。凡そ30分ほどで香ばしいパンが食べられますよ。保管は、ラップにくるんで乾燥させないことですね。 

1斤用の型で焼き上げました
1斤用の型で焼き上げました

材料を1.5倍にすれば1斤半のパンが焼けます。こちらもこの型で焼くのには発酵加減を徐々に確かめながら9割程度型の上部まで膨らんだのを確認して蓋を占めるので、山形パンよりは手間がかかりますが、全体においしさを閉じ込めてふんわりと焼けるので、私はこのプルマン食パンの方が好きです。

・言うは易くですが、時間が無いとできないですし、試行錯誤も必要なので、リタイヤした中高年にはぴったりのアイテムですね。(家族から罵声を浴びせられてもじっと我慢をして、納得がいくまでチャレンジするのがパン作りのだいご味です)

というか、失敗の連続ですが…

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