みませ

2019年02月14日

ペギー葉山が歌って大ヒットした「南国土佐を後にして」は、高知の作曲家、武政英策がよさこい節をアレンジして作詞作曲した歌です。この曲自体は昭和28年にできていたそうですが、ペギー葉山が昭和33年のNHK高知放送局のテレビ開局記念に歌い全国に流れて、一挙に広まったとのこと。この歌詞の2番によさこい節の挿入歌として、「みませ見せましょ浦戸を開けて…」というフレーズがありますが、この「みませ」は難読地名である「御畳瀬」という場所を指します。

高知の街は浦戸湾の一番奥まったところにあり、国分川、久万川、鏡川などが注ぎ込み、水路を利用するには絶好の場所だったのでしょうね。この浦戸湾に入るには土佐湾から少し狭くなった場所を進む必要があります。この入口に相当する西側が「坂本龍馬」の銅像で有名な「桂浜」、東側には「種崎」が立ちはだかっています。このため、歌詞にあるこの入口を開けたところに「御畳瀬(みませ)」があるのですね。そういう意味ではこの歌は雄大なロマンを感じる歌ですね。

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