新年を迎えて想うこと
新年明けましておめでとうございます。令和2年を迎え、元旦には、東の空の雲もすっかり取れて初日の出を拝むことができました。
振り返ると、令和元年にはいろいろな事件や災害がありました。何といっても、最大のイベントは4月に新元号「令和」の改元、5月の天皇陛下の生前退位、新天皇の誕生で、国民がこぞって祝賀一色になりました。これに合わせて、5月のGWも10連休となり、国内外に出かける人も多かったようですね。
ところが、一方では極端な災害で多くの方が犠牲になった年でもあります。千葉県では台風15号の直撃で、電柱や鉄塔が倒壊し、停電の復旧に数週間もかかり、農作物にも多大な損失がでました。その後も台風が日本列島に接近し、台風19号は関東地方に上陸した後、東北地方に抜けていきましたが、かつてない豪雨災害を伴い、千曲川や多摩川、阿武隈川などの支流が氾濫し、多くの家屋が2階近くまで浸水するという大災害となりました。
これらは、今までの常識を覆すような、災害規模で、国土の強靭化基準の見直しが求められていますが、やはり地球温暖化のスピードは予測以上で、地球がCO2 を吸収できない程の排出規模になっていることは明白です。
そんなことを考えると、日本の政府がまだ化石燃料で電力を支えようとしているのは、国民も反対の声を上げるべきかと考える次第です。代替電力を何に求めるかの方針を早く考えることが求められています。日本には資源がないのも事実ですが、地熱や風力、波力などまだ使えるエネルギーはいくつかありそうです。利害関係ばかり考えているので、いつまでも結論が出ないで時間ばかり経ってしまうのでしょうね。
是非、今年は災害のない年になって欲しいと願うばかりです。
今年は東京五輪が54年ぶりに開催されます。海外からも多くの選手や観光客が日本にやってきます。日本に来てよかったと思えるおもてなしを国民一人一人が考え、実現させたいですね。