昭和30年代
昭和30年代は国民生活も向上し、サラリーマンは団地生活にあこがれる。アメリカ映画に影響されて、テレビ、洗濯機、冷蔵庫の3種の神器が飛ぶように売れ始めたのもこの時期。昭和33年の東京タワーの完成により、テレビの普及にも大いに貢献した。
昭和39年に東京五輪が計画されると、新幹線や高速道路網の建設ラッシュ、テレビのカラー本放送も開始された。日本経済がうなぎ上りとなり、テレビの普及率も70%越えに。
一方、海外では宇宙飛行士の誕生や昭和38年にテレビの衛星中継が始まり、ケネディ大統領(米)の暗殺が生々しく伝えられている。
昭和30年: 月がとっても青いから(菅原都々子)、この世の花、りんどう峠(島倉千代子)、おんな船頭唄(三橋美智也)、赤と黒のブルース(鶴田浩二)、別れの一本杉(春日八郎)、小島通いの郵便船(青木光一)、弁天小僧(三浦洸一)…
昭和31年: リンゴ村から、哀愁列車(三橋美智也)、愛ちゃんはお嫁に(鈴木三重子)、若いお巡りさん(若原一郎)、ここに幸あり(大津美子)、どうせ拾った恋だもの(コロンビア・ローズ)、ケセラセラ(ペギー葉山)…
昭和32年: チャンチキおけさ、船方さんよ(三波春夫)、有楽町で逢いましょう(フランク永井)、東京のバスガール(コロンビア・ローズ)、おれは待ってるぜ(石原裕次郎)、バナナ・ボート(浜村美智子)、踊子(三浦洸一)…
昭和33年: 嵐を呼ぶ男(石原裕次郎)、からたち日記(島倉千代子)、おーい中村君(若原一郎)、星は何でも知っている(平尾昌晃)、俺は淋しいんだ、羽田発7時50分(フランク永井)、だから言ったじゃないの(松山恵子)…
昭和34年: 黒い花びら(水原弘)、南国土佐を後にして(ペギー葉山)、黄色いさくらんぼ(スリーキャッツ)、僕は泣いちっち(守屋浩)、夜霧に消えたチャコ(フランク永井)、人生劇場(村田英雄)、古城(三橋美智也)、大利根無情(三波春夫)、山の吊橋(春日八郎)、…
昭和35年: 達者でな(三橋美智也)、誰よりも君を愛す(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)、哀愁波止場(美空ひばり)、ありがたや節(守屋浩)、潮来笠(橋幸夫)、アカシヤの雨がやむ時(西田佐知子)、月影のナポリ(森山佳代子)…
昭和36年: 君恋し(フランク永井)、王将(村田英雄)、上を向いて歩こう(坂本九)、スーダラ節(植木等)、銀座の恋の物語(石原裕次郎/牧村旬子)、北帰行(小林旭)、恋しているんだもん(島倉千代子)、川は流れる(中曽根美樹)、武田節、石狩川悲歌(三橋美智也)、北上夜曲(多摩幸子・和田弘とマヒナスターズ)…
昭和37年: いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)、霧子のタンゴ(フランク永井)、なみだ船(北島三郎)、可愛いベイビー(中尾ミエ)、遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)、星屑の街(三橋美智也)、若いふたり(北原謙二)、ふりむかないで(ザ・ピーナッツ)、一週間に十日来い(五月みどり)、寒い朝(吉永小百合・和田弘とマヒナスターズ)、島育ち(田端義夫)…
昭和38年: 高校三年生(舟木一夫)、東京五輪音頭(三波春夫)、恋のバカンス(ザ)・ピーナッツ)、見上げてごらん夜の星を(坂本九)、島のブルース(三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズ)、こんにちは赤ちゃん(梓みちよ)、美しい十代(三田明)、夕陽の丘(石原裕次郎・浅丘ルリ子)、男船(井沢八郎)、浪曲子守唄(一節太郎)…
昭和39年: 明日があるさ、幸せなら手を叩こう(坂本九)、君だけを(西郷輝彦)、お座敷小唄(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)、愛と死をみつめて(青山和子)、ウナ・セラ・ディ・東京(ザ・ピーナッツ)、夜明けの歌(岸洋子)、君たちがいて僕がいた(舟木一夫)…